ライフマップ広報人事担当のマップたんです🙋
今回のブログは、現在マップたんが社内で奮闘している取り組みについて！！
いま『社内満足度向上に向けた取り組み』を行っている真っ最中です～～✨
会社員であれば誰もが気になる社内満足度のお話！！
弊社の取り組みをご紹介するのでよかったらぜひ読んでみてください🌼
まず最初に、みなさんは "風通しが良い会社” ってどんな会社だと思いますか？
求人やPR欄にこの言葉よく載ってますよね( ˘ω˘ )笑
ざっくり、役職や年齢関係なく意見が言いやすい！というニュアンスかと思いますが、
果たして何をもって風通しが良いと言えるのでしょうか？
マップたんの思う "風通しが良い会社” とは、
心理的安全性を確保したうえで、どんなタイプの社員であっても誰もが意見を言えること、
そして文句ではなく建設的な対話ができる環境があること、だと思っています😌
人間には様々なタイプがいて、会社はその集合体だと思います（笑）
みんな違う環境で育ってきて、任されている仕事も違って、それぞれの価値観がある。
だから気が強い人もいれば、控えめな人、鈍感な人、繊細な人、様々いて当然です。
そうなったときに陥りがちなのが、気が強い人や社交的な人の意見が目立ち、
結果的に一部社員にとっての "風通しが良い会社” が完成してしまうこと。
また、『いつでも相談のるよ～！』という環境は多くあると思いますが、
それは果たして建設的な対話の場になっているかどうかということ。
愚痴を言って発散することは良いですが、それでは根本的な問題は一生解決しないままです。
じゃあどうするべきか？という話ですが、
マップたんはこれらを『会社の取り組みとして行うこと』を始めました🙌
なんとなく言いたいときに言える人が意見する、とか、
飲み会の場で相談という名の愚痴大会をする、とか、
そういうことではなく、ちゃんと仕事の一環としてやることにしました。
"風通しが良い会社” っぽい会社ではなく、
正真正銘の "風通しが良い会社” を目指すために。
働いていると、気づけば上司と部下の関係性がギクシャクしてしまったり、
昔はうまくいっていた制度が現状に合わなくなっていたり、
なんとなく見てみないフリをして課題を先延ばしにしてしまうことなんて山ほどありますよね(´･･｀)
もしかするとだいたいの企業はなんとなく上手く進めていくのかもしれませんが、
それはライフマップのような少人数の会社では絶対にやるべきではないと思っています。
逆に言うと、小さな課題にも向き合っていけることが、少人数の会社だからできる強みだと思います！
前置きがとっても長くなりましたが（笑）、
今回マップたんが始めた『社内満足度向上に向けた取り組み』の概要をご紹介します✨
まずは匿名で社内アンケートを実施しました。
それはそれは、みんないろんなことを書いてくれましたよ～🥺（笑）
でも、こうして文章で書くことによって衝動的な意見や愚痴のような内容が減り、
自分の考えをまとめた上で言語化できるのでいいですよね（´-`）.｡oO
そしてその後、アンケート結果をもとにいくつかテーマを設定し、
希望制で対話の時間に参加してくれるメンバーを募りました！
オレンジマーカーの部分はマップたんの本名が入ってます（笑）
（詳細は画像をチェック🔎）
今回は3人1組のチームをつくり、業務時間内に対話の時間を設けました。
この対話で一番重要なのは、心理的安全性が担保された状態を作り出すこと…！
この対話では、自分の意見を社長に伝えることになるので、
中には緊張したり、不安を抱えながら参加してくれるメンバーもいました。
なので、とにかく社員に伝えたことは、対話は『違いの確認』をする場であるということ。
「対話」は「説得」ではありません。
視点が違えば当然お互いに求める対応も変わるものなので、
100％理解しあえなくても、まずは相手の考えを知るという機会が必要です。
これは相互理解のための対話の時間なのです。
参加してくれたメンバーには対話後のアンケートを実施したのですが、
その内容を一部見ていただいた方が雰囲気が分かりやすいかも…！！！
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・マップたんが同席して無理矢理ではなく寄り添い型でまとめているのがとても良かったと思います。
・意見の押しつけや指導ではなく、とにかく参加者全員が「傾聴」する態度で臨めたので、とても有意義な機会となりました。
・こういった機会があると部署外の方とも意見を交わせるので次回開催もお願いしたいです。
・そもそも対話さえしていなかったなと感じ、新鮮でした。
・前向きに試行錯誤や施策を一緒に思考していただき、ありがとうございました！！
・それぞれ会社に対する強い気持ちを持っていることを再認識しました。
・「この人達と一緒に働いていきたい、もっと前向きに働ける組織を目指していきたい」と仲間意識がより強まったように感じます。
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（このアンケートの回答見て普通に泣いたマップたんが通ります～～('ω')ノ←）
ちなみにこの取り込み、マップたんが直談判してスタートしました（笑）
人事をしているといろんな意見が聞こえてくるんですよね( ˘ω˘ )笑
あるべき理想の企業を目指すためには、必ず対話が必要です。
たとえば、わかりやすい例えで言うとカップルや夫婦の話。
『もっと話し合ってればこんなことにはならなかったのに…』という話、よく聞きません😣？笑
人間関係のすれ違いは、往々にして対話ができていないことだと理由だと思います。
企業が発展していくためには、誰かが変わるのを待つのではなく、
より良くするために変わろうとするそれぞれの行動が必要です。
今回この取り組みを進めていく中で分かったことがあります。
それは、上記で紹介した対話後のアンケート回答にも書いてありましたが、
『みんなライフマップに対する想いが強いんだな』ということ。
世は転職時代。不満や課題があったらいつでも辞められるような時代です。
それでも、ライフマップで働く社員たちは課題に向き合おうとする想いがあるんです。
誰も他人事として捉えることなく、自分事として向き合っているんですよね。
作家の野村正樹さんの言葉でこんなものがあります。
「凡人は不満を嘆き、賢人は不満に学び、達人は不満を活かす、そして偉人は不満をも楽しむ」
マップたんは偉人になりたい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！（笑）
不満をも楽しめる、そんな度量が大きい人間になりたいです😉✨
この取り組みは一回限りのものではなく、継続していくものになります🌸
これからもみんなが『働いててよかった！』と思える会社づくりをしていけたらなと思っています！！！！
とっても長くなりましたが、最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました✨
また次回お会いしましょう～～👋💕
