『押しつけじゃないコンテンツをつくりたい』

なので、弊社の事業は進路検索サイト『コレカラ進路.JP』の運営と、

学校様からの制作物の依頼がメインで成り立っています✍

常に高校生のトレンド追っていて、『こんなことが高校生たちの中で話題です！』ということをよく社内共有してくれます。

そして、情報を得て『流行ってるんだ！』で終わりにせず、実際にその流行を体験してみることを意識してるそうです。

デザイナー曰く、『心が高校生になっている』そうです😆😆😆（笑）

そんな高校生カルチャーをよく知るデザイナーだからこそ、

クライアントや営業担当からの依頼を鵜呑みにするのではなく、

『たとえクライアントの意向であっても、それで本当に結果が出るのか？』

『本当に高校生のために作られてるのか？』と常に考えています。

クライアントが何を求めていてどうしてほしいか、という意図はくむけど、

決して鵜呑みにはせず『高校生にはこういう見せ方をしたらいいのでは？』と、

常に＂高校生にとって＂良い制作物を作ることを意識しています😌

個人的に、デザイナーとお話していて印象に残っているのが、

『押しつけじゃないコンテンツをつくりたい』という言葉。

デザイナーたちがこんなお話をしてくれました。

プライベートで何か調べものをしているとき、

PR広告が上位にくるとちょっとムッとするときないですか😭？（笑）

自分が本当に探してるものではなく、そのサイトがおすすめしたものを見せられている感じ…

これってある意味押しつけのコンテンツになりかねないんですよね。

でも、ライフマップが目指すものはそうではなく、

『高校生が納得したうえで内容見てくれるコンテンツ』なのです。

たとえば、コレカラ進路.JPに掲載される『新学科特集』を例にあげると、

よくあるのが、サイトを運営する企業がおすすめしたい学校をたくさん掲載するだけの特集ページ。

でも、ライフマップでは学校紹介だけでなく、新学科がある学校のメリットやデメリットを説明し、

それは自分に合うのか合わないのか、しっかり高校生自身に判断をうながすような特集ページを作っています。

自分が選択してこのコンテンツを読んでいるんだ、と納得したうえで見てもらいたいから。